なぜ今リカバリーカレッジが必要か?

<講師プロフィール>坂本明子 氏

社団法人堀川会堀川病院勤務。久留米大学病院デイケアセンター勤務を経て、2012年より、久留米大学文学部社会福祉科 准教授。
2005年からWRAPを始め、現在はアドバンスレベルWRAPファシリテーター。
2018年イギリスに視察したのち運営委員としてリカバリーカレッジOKAYAMAを開講中。
主な著書として「リカバリー~希望をもたらすエンパワーメントモデル」(金剛出版)監訳、また共著として「IMR入門1、2」などがある。監修したWRAPリカバリーストーリーは3月に刊行予定。

 

<講師メッセージ>

2000年ごろからリカバリーやリカバリー志向の支援に感心を持ち、ストレングスモデル、WRAP、IMR、IPPOなどをやってきました。そうした実践の中で、学ぶことで自分を活かすことができると思うようになりました!リカバリーカレッジはその延長にあります。リカバリーカレッジは自分の可能性を広げることのできる場だと期待しています。